2014年5月29日木曜日

全自動スープよく振るマシーン





作ってみました。 ただの便利グッズな感じもします。 なんか勝手に動き回るのでどうしようか悩み中。


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2014年5月11日日曜日

発泡ポリエチレンで箱作り失敗中

電子基板を作ったとき。
入れる筐体が欲しくなるのだけど丁度良い大きさの箱(筐体)というのは売っていない。
そこで、自分で箱を作るのは誰しもが憧れつつ手間と職人技が必要で断念しがちな部分だった。


ある日、面白い記事が回って来た。
DMM.make - 発砲塩ビ板を使って 筐体をつくる
これに触発されて発泡塩ビを買いに行ったけど値段高い。
10*30cm程度の板が500円近くする。
これは使えない。

と思ってたら、隣にあった発泡ポリエチレンの板が眼に留まった。
カッターで切れるらしいし接着性良好と書いてある。
お値段は半額よりちょっと下くらい。
購入。

んで。
ゼリー状瞬間接着剤で試しに箱を作ってみたんだけど。
なかなか接着剤がくっつかず。
そもそも塗料も接着も乗りにくい事で御馴染みのPEだからやっぱダメなのかもしれない。
ノリが悪いというか。そもそも瞬間接着剤が古いから、接着剤が悪いのか?

 スーパーX使えばもっとうまく行くのかなあ?
もう少し試してみる必要有り。


発泡ポリエチレン。
カッターで切ると線が曲がってしまう。
一気に彫り込まず何度も何度も薄く切り込んで行けば直線切りできる感じだった。
何度も切るのは断面が荒れるからあまり好きではないのだけど。


今の所、発泡塩ポリエチレンよりも厚紙の方が使い勝手良さそうな感じ。
カルトナージュ用の厚紙なら繊維構造のおかげで丈夫でカッターで切れた気がするし。
接着性も良好だ。


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2014年5月6日火曜日

C# で arduino シリアル通信するときの落とし穴

C# 2008 です。
arduino => C# の受信をやるとき。

ArduinoとC#でのシリアル通信
Invokeとdelegate
この辺を参考に作っていたんだけど。
動かない!!!!

色々調べると、受信バッファにはデータがたまっているけどイベントが発生していないことが判明。
Invokeとかの問題以前だった。


で、結局、何が悪かったのかというと。

  • VisualStduioのIDEでserialPortコンポーネント貼り付けただけじゃだめ。
  • 受信イベントをメンバ関数に紐付けてやる必要があった。

こんなこと書いてあるHPひとつも無かった(笑


どうやるかっていうと。



private void serialPort1_DataReceived(object sender, SerialDataReceivedEventArgs e)
{
    Console.WriteLine("reved!");
}

こんなイベント受信メソッド書いたとします。
動作は「何か受信したら "reved!" という文字をコンソールに吐き出す」というもの。
これはテンプレ通り。


そうしたら
こんな風にプロパティウインドウから稲妻マーク押して、イベント一覧出す。
そして serialPort1_DataReceived を書いてやらなきゃいけない。
これでイベント発生がメンバ関数に紐づきました。


VB6とかで慣れていた自分には盲点でした。
いやはや・・



見付けるきっかけになったのは以下の3つ





睡眠と支援大事だなあ。



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