久々に3Dプリンタです
3Dプリンタ solidoodleのフィラメント穴が金属むき出しでフィラメント傷つきそうなので。プラのブッシュ作ります。
ここに123Dがあるじゃろ?( ^ω^)
こうして、こうして..( ^ω^)
こうじゃ! ( ^ω^)
このな、金属エッジの傷つきやすい穴が( ^ω^)
ほれ、この通り、傷つかない安全穴になったじゃろ?( ^ω^)
はい、ちょっとした造形でした。
約5分。
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2014年4月23日水曜日
安い・動く・使いやすいSDカードモジュール買ってみた
arduino向けなmicroSDカードモジュールを買いました。
ArduinoNanoで動かしてみました。
見事動きましたよ。
SDカードモジュールはなかなか安くて良いのが無くて、昔安いのに手を出したら結局使えず。安いヤツは信号の 5V <=> 3.3Vレベル変換をやってくれないのです。
ネット上には「抵抗分圧で使えるよ 」という記事が多いけど何故か自分の場合はうまく行かず。ArduinoのSD機能を有効活用できてませんでした。
ところが今回見つけて買ったこれ。$2.32
- 日本円で238円とお安い。
- 普及しているmicroSDが使える
- 信号のレベル変換やってくれる
- 3.3V電源生成も自前でやってくれる
という素晴らしいもの。ebayで買いました。
こんな風に裏面に端子名が書いてあるので接続しやすい。
ブレッドボードに直接刺す事が出来ました。
端子接続はこんな感じ
[SDモジュール] - [arduino]
** MOSI - pin 11
** MISO - pin 12
** CLK - pin 13
** CS - pin 4
VCC - +5V
GND - GND
特に難しい物でもありません。
接続したらmicroSDカードを突っ込んで、ArduinoのSDサンプルスケッチを焼きこんでみる。
そしたらサクッっと動いてしまいました。
microSDカードをPCで読んでみたけどちゃんとファイルも生成されててFAT32対応も問題無し。
充分ですね。動作確認30分で済んだ。
ArduinoのSDカードライブラリはファイルの読み書きな要領で簡単にSDカードアクセスができます。実に素晴らしい!
ELMさんの「FatFs」なんかも素晴らしく使いやすいのですが、arduinoならSDライブラリで充分な感じ。
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2014年2月13日木曜日
恒温槽作ってます
最近、引っ越しで平日も休日も忙しいのですが、
ちょこっと空いた時間を見つけては作っているものがあります。
恒温槽作ってます。
ヨーグルト培養できるやつを目標に。
「発熱体をON・OFF制御すれば良いや〜」
と当初気楽に考えていたんですが、制御の「遅れ」があり温度の揺れがヒドく、ヨーグルト培養には問題ないけど納得いかず。
自分の無駄なこだわりがムクムクと出てきます(笑)
なので、PID制御必要な感じ。
今の所、比例制御(P)と積分制御(I)だけで済みそうではありますが、問題は遅れに対してどのような制御かけるかが難しいです。
PIDなんてプログラムで組んだ事は無いですが。
発熱体の選定もとても苦労した所で、
暫定的に
写真が作った発熱ユニット。
最初はニクロム線使おうと思ったんですが突入電流がデカいらしく、PIDなPWMをするとスイッチング素子になんだか悪そうです。
なので色々な発熱体の特性を調べて結局ただの抵抗にしました。
「PWM使えるなら100Wでいいじゃん」な考え方も検討ましたが、事故や暴走時の対処を考えると低い方が良いわけで、16Wで実測したら乳酸菌培養くらいにはOKOKな感じ。
でも未だに問題として残っているのは、温度センサー。
+ー1℃くらいでモニタしたいけど、温度センサーってあんま精度良く無いんですね。
校正するしかないけど、安定した基準温度作り出す方法は無い物かなあ。
0℃は氷点槽という物を使うと安定した温度を作り出せるらしい。
http://www.tzwrd.co.jp/technology/toragi/ice_bath.pdfこれならお手軽。
でも、もうちょっと調べないとね。
久々の投稿でしたー
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ちょこっと空いた時間を見つけては作っているものがあります。
恒温槽作ってます。
ヨーグルト培養できるやつを目標に。
「発熱体をON・OFF制御すれば良いや〜」
と当初気楽に考えていたんですが、制御の「遅れ」があり温度の揺れがヒドく、ヨーグルト培養には問題ないけど納得いかず。
自分の無駄なこだわりがムクムクと出てきます(笑)
なので、PID制御必要な感じ。
今の所、比例制御(P)と積分制御(I)だけで済みそうではありますが、問題は遅れに対してどのような制御かけるかが難しいです。
PIDなんてプログラムで組んだ事は無いですが。
発熱体の選定もとても苦労した所で、
暫定的に
- 投入エネルギー16W
- メタルクラッド抵抗を発熱体
写真が作った発熱ユニット。
最初はニクロム線使おうと思ったんですが突入電流がデカいらしく、PIDなPWMをするとスイッチング素子になんだか悪そうです。
なので色々な発熱体の特性を調べて結局ただの抵抗にしました。
「PWM使えるなら100Wでいいじゃん」な考え方も検討ましたが、事故や暴走時の対処を考えると低い方が良いわけで、16Wで実測したら乳酸菌培養くらいにはOKOKな感じ。
でも未だに問題として残っているのは、温度センサー。
+ー1℃くらいでモニタしたいけど、温度センサーってあんま精度良く無いんですね。
- JIS熱電対で2℃
- 高精度半導体センサでも2℃
- サーミスタは謎。
校正するしかないけど、安定した基準温度作り出す方法は無い物かなあ。
0℃は氷点槽という物を使うと安定した温度を作り出せるらしい。
http://www.tzwrd.co.jp/technology/toragi/ice_bath.pdfこれならお手軽。
でも、もうちょっと調べないとね。
久々の投稿でしたー
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2013年10月13日日曜日
WAV cont Board 過酷版 販売します
11/3(日)〜4(月.祝日) に
科学未来館で開催される Maker Faire Tokyo 2013 に出展します。
そこで
WAV cont Board 過酷版
というのをキット販売します。
- イヤホン端子で音を流し込む
- 専用のWAVファイルを再生する
- スイッチがON/OFFできる
という物です。が!が!
回路検討に足りない所があって回路変更が必要になりました。
かといって設計変更や基板を発注する余裕も作れず。
とりあえず急場しのぎで追加した回路とともにキット販売。
キットとは思えない過酷な構築が必要になる物を販売します。
800~900円になると思います。
・・・・・・。
はい、売れませんね。
でも作っちゃったので売ります。
3個くらい持って行くと思います。
ずっと売れないで余っているのでゆっくお買い求めください(笑)
このキット詳細はこちらにて。
WAV cont Board 過酷版
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2013年10月12日土曜日
JTAGICE mkII lite V2 使ってみた
買ってしまいました。
debugできるんだけど接続がすぐ切れてしまう。
どーなっているんだこれは・・
詳細記事
JTAGICE mkII lite V2 初期動作まで (花夢電科雑多猫 マニュアル&メモ)
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debugできるんだけど接続がすぐ切れてしまう。
どーなっているんだこれは・・
詳細記事
JTAGICE mkII lite V2 初期動作まで (花夢電科雑多猫 マニュアル&メモ)
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2013年9月29日日曜日
100円セラミックナイフが良い!
(携帯から投稿したら文字が全部削除されてた・・・)
100円ショップで小さいセラミックナイフが売ってます。
切れ味良いし使い勝手が良いし。
あまり料理しない自分にはなかなかイイカンジです。
おすすめ。
2013年9月16日月曜日
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