2009年3月26日木曜日

Make: とは?

私のblogでは「Make:」という単語が頻出します。
意味不明だと思うのでまとめました。


  • Make: とは?
    Make:
    とは、オライリーという会社の出版する雑誌です。
    blogがあり、blogは活発です。blogが面白かったら雑誌「Make:」を買ってみると吉。
    • DIY や 科学に深く特色があるのが「Make:」
    • 斬新的なアイデアが多いのが「Make:」
    • アート芸術と一緒になってる技術をよく扱うのが「Make:」
    • 誰でも簡単に作れ、かつ、学術的に興味深い物を多く紹介するのが「Make:」



  • MTM02 / 03 / 04 ・・とは?
    Make Tokyo Meeting ** の略
    DIY好きな人が集まって作品発表したり製作物を売り買いするお祭りです。
    文化祭的な色合いが強い。
    オタクの人になら「電子工作やDIYのコミケのような物です」で十分通じる。


  • 私の記事



長ったらしい説明
昔のblog で書いた説明の再掲載です。

ファンタジーとか好きな人向けに「Make: ってなんなの?」をわかりやすく説明しましょう。
Make:とは、オライリーという会社の出版する雑誌です。
その強い特色が人気を得て、イベントが開かれるようになりました。
それが今回の
Make: Tokyo Meeting 02



「ハウルの動く城」を思い出してください。
魔法使いって2種類にわかれます。

* 宮廷魔法使い
* 荒野の魔法使い ←これがハウル

高い魔法技術を持っていながら王宮に仕えない民間の魔法使い。
黒魔術師と混同され迫害されたりする。



さて。
話をMake:に戻すと。
自分で技術駆使して機械とか作る人をMakerと呼んでいる。
大学や国の研究機関に仕えず、自ら技術を駆使して作り上げている人たちの事。
「アイツ危ないもの作ってテロ起こすんじゃないか?」って迫害されたりする。



>>>充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。
SF作家アーサー・C・クラークの残した言葉のようです。
科学が発達してきた今、科学技術は魔法に迫りつつある。
遠くの人と話したり、空を飛んだり、ね。


つまり。
Makerとは
宮廷に属さず技術をあやつる人たち。
Makerとは。今に残る荒野の魔法使いに近いかも。



そんな、荒野の魔法使い達が腕を競った気ままなイベント。
MAKE: Japan: Make: Tokyo Meeting 02
私も展示します。
お時間あれば是非お越しを!

0 件のコメント:

コメントを投稿